和家具 匠の郷

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お部屋のイメージをつくる

理想のお部屋をイメージしましょう。お客様の好みやライフスタイル、家族構成などを考えた上で、各部屋の機能、目的を決めます。 そしてインテリア雑誌やカタログの写真を参考にしてできるだけ具体的に検討します。


例えばメインとなるリビングでは、

・大型テレビやAV機器で映画などを楽しむホームシアターのリビング

・子供を中心とした家族団欒を考えたアットホームなリビング

・友人や親戚を集めてのホームパーティーなどを催せる
シンプルで機能性のあるリビング

・癒しの空間を演出したゆっくり寛げる
落ち着きのあるリビング。

・好きなインテリアや趣味の品を集めた
こだわり
のリビング。

など、できるだけ具体的にイメージをもつことが大事です。このイメージをもとに大きさやデザインを選ぶと快適な家具をお選び頂けます。

色彩計画のページでもご説明しますが、理想に近いイメージの写真がどのようなスタイルなのかを考えましょう。

インテリアにはモダン、ナチュラル、カジュアル、クラッシックなど・・様々なスタイルがあります。 デザインは音楽と同じように、これだという決まった定義はありません。形にとらわれずに自由にミックスして楽しむのもよいでしょう。下記のスタイルは代表的な一例です。

・ナチュラル 自然の素材である木の質感やカラーを活かしたシンプルで軽快な雰囲気のスタイル。合わせるファブリックもベージュ、アイボリーなど自然な感じで明るめの優しい雰囲気のカラーでまとめる。生地色の無垢材(ナラ、メープル、アッシュなど)や曲げ木を使った北欧スタイルの家具はナチュラルモダンの代表的なスタイルで現在もっとも人気が高いデザイン。

・シンプル ナチュラル同様に人気の高いスタイル。余分な装飾などを除いてすっきりしたデザインでまとめる。木製にはこだわらずに樹脂やボード、ステンレスなど現代的な素材を使い、カラーは白や黒のモノトーン、薄いベージュなどを基調とします。

・モダン イタリアやアメリカなどの欧米の洗練されたデザインのアイテムを集めたクールなスタイル。シンプルで斬新な有名デザイナーの家具が多い。

・アジアン シンプルモダンやナチュラルとは反対に色が濃く、個性的な民芸家具が主体のアジアンは若者を中心に近年人気が続いているスタイル。バンブーやウォーターヒヤシンス、籐などを使いリゾートの雰囲気をかもし出すタイ、インドネシアを中心として、韓国 の李朝や中国の王朝風の重厚なスタイルも含 まれます。各国のアイテムをうまくミックスするのは面白いですが、アジアンといっても国ごとに文化を反映して個性的なデザインが多いですから同じ産地のインテリアでまとめるのが無難です。

和風 現代風にアレンジした和風モダンと伝統工芸の民芸調があ ります。和風モダンはナチュラルやシンプルといったデザインをもとに和のテイストをミックスしたイメージ。民芸調は時代箪笥や座敷机に代表される古来からの家具と藍染や陶芸など伝統的なインテリアを合わせた重厚なスタイルです。

・カントリー イギリスやアメリカの素朴でカジュアルな様式をイメージしたスタイル。パイン材のシンプルなテーブルや食器棚が代表的なアイテムです。


・クラッシック ヨーロッパの格調高く古典的で重厚なスタイル。濃い色彩と装飾性に優れたアンティーク風の家具でまとめます。テーブルやキャビネットの脚には猫脚がよく使われます。

 

家族構成を考える

家族構成は年を追う毎に変わっていきます。インテリアもその時々にフィットしたものを選びたいし、また将来を見越した応用が効くものであればベターでしょう。

・シングル(独身) 自身の好みに合わせて自由に演出が可能。1DKやワンルームマンションなど限られたスペースを最大限に活かすコンパクトな家具選びがポイント。

・カップル 初めての本格的な家具選びの方も多いでしょう。二人の好みやライフスタイルを良く相談しながら将来家族が増えることや引越しなども考慮して慎重に選びたい。

・ファミリー 小さいお子様がいるとキズや汚れが心配されます。家庭で洗濯ができるウォッシャブルのファブリックや汚れがつき難い素材を選びたい。またテーブルやタンスなどは怪我防止のため、できれば丸みのあるものを選びましょう。子供が大きくなると各自が好みを主張します。リビングには家族が自然とあつまる団欒を考えた工夫を。

・シルバー 子供が独立して二人だけの生活にあったインテリア選び。空部屋となった子供部屋の有効活用やバリアフリー化を考えたリフォーム がポイント。

来客の頻度を考える

ホームパーティーや催し物など人寄せの機会が多い場合は、大きめのダイニングテーブルや座敷机が必要でしょう。その場合、空間が狭くならないようなサイズ、デザイン選びのほか、作り付けに生活雑貨を収納するなど生活感を感じさせない雰囲気づくりも必要です。一方、来客が少ない場合は家族が寛げるアットホームなインテリアを重視します。

住居の形態を考える

賃貸か持ち家かによって選ぶ方法も異なります。自由にリフォームが可能な持ち家に比べて賃貸は様々な制約があり、内装のカラーや一部のインテリアは予め決められています。その中でアクセントラグやタペストリーなどファブリックを上手に活用してお客様独自のカラーを演出してみましょう。

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