技術



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独楽塗り
読み方 こまぬり
説明
遊具のコマのような鮮明な色調と斬新な模様を取り入れた漆器。


木地呂塗り
読み方 きじろぬり
説明
讃岐彫素地に透明な呂色漆を塗り、呂色炭で研ぎだして生漆を塗り重ね、更に角粉で丹念に研ぎ出し、自然の木肌感のある奥ゆかしい漆器。


象谷塗
読み方 ぞうこくぬり
説明
讃岐漆器の始祖である玉緒象谷による塗り物。水辺に生える菰茅の花粉を漆芸に使用しています。


透彫
読み方 すかしぼり
ファイル1
説明
紋様を彫り抜く技法。


地彫
読み方 じぼり
ファイル1
説明
紋様を浮き彫りにする彫刻の技法。


矢弦彫
読み方 やげんぼり
別名・類似語 薬研彫
ファイル1
説明
線を彫り込んで紋様を描く技法。


上張り
読み方 うわばり
説明
椅子やソファの革、合成皮革、布などの張材を張って仕上げる工程。


下張り
読み方 したばり
説明
ソファのフレームにバネやウレタンなどのクッション材を張る工程。


シーズニング
読み方 しーずにんぐ
別名・類似語 養生期間
説明
人工乾燥させた木材を狂いの少ない含水率10%に安定安定させるために数週間大気に慣らす工程。


樺細工
読み方 かばざいく
別名・類似語 桜皮細工 かには
説明
山桜の樹皮を使った工芸品。茶筒や小物ケースなどが主に作られている。


セミオープンポア
読み方 せみおーぷんぽあ
説明
中程度に導管を目止めする塗装仕上げの方法のひとつ。
クローズポアとオープンポアの中間。


クローズポア
読み方 くろーずぽあ
説明
シーラー(目止め剤)などで導管を塞ぎ、木目を完全に塞いで平滑にする塗装の仕上げ。


漆絵
読み方 うるしえ
別名・類似語 蒔絵
説明
彩漆を使って筆で描いたもの。


加飾
読み方 かしょく
説明
上塗ができて完成された漆器などに絵や模様をつける装飾のこと。


木地師
読み方 きじし
別名・類似語 木地屋
説明
塗装前の白木の加工をする職人。


アルマイト
読み方 あるまいと
説明
アルミニウムの表面に腐食防止のために人工的に酸化被膜を施したもの。


焼付塗装
読み方 やきつけとそう
説明
合成樹脂を加熱硬化させる金属への塗装。


静電粉体塗装
読み方 せいでんふんたいとそう
別名・類似語 粉体塗装 静電塗装
説明
スプレー塗装の技法で、静電気を使って塗料を付着させる。


クロムメッキ
読み方 くろむめっき
説明
インテリアなどの装飾用は下地にニッケルメッキを加工した上にクロムを使用する。鏡面のような美しい仕上がりと耐久性が特徴。


オープンポア
読み方 おーぷんぽあ
別名・類似語 目はじき塗り オープン仕上げ
説明
ポアとはナラやケヤキに多い導管を言い、これを活かした木工塗装技術のこと。目止めをせずに塗料を薄く塗って木肌の導管を浮き立たせたもの。


青粒
読み方 あおちぶ
説明
九谷焼の模様の一種。青の絵の具でドットを表現したもの。


金襴手
読み方 きんらんで
説明
九谷焼の代表的な技法。金彩を焼き付けたもの。


転写
読み方 てんしゃ
説明
白木に木目を印刷する技術。色あせがある。


練り
読み方 ねり
説明
木材加工のひとつで心材の表面に無垢材を貼ることで、突板よりも高級感がある。天地左右の四方に貼ったものを四方練り、三方を貼った三方練り、天地の二方に貼った二方練り、一辺に貼った前練りがある。また総練りは総無垢の別称。


桟木
読み方 さんぎ
別名・類似語 sticker
説明
木材を積み重ねて天然乾燥する際に、板の間に入れて通気性をつくる桟。


木取り
読み方 きどり
説明
丸太などの原材料を木目や節を読みながら、必要に応じたカットを考えること。


塗装
読み方 とそう
説明
装飾、デザインとしてだけでなく、木材のワレ、反りなどの狂いを防止し、劣化を防ぎます。また腐食や防カビにも効果があります。ウレタン、漆、UV、ラッカー、エナメルなど。


高周波プレス
読み方 こうしゅうはぷれす
説明
80トンの圧力をかけながら電子レンジのように高い周波で木材の分子を運動させて内部の繊維を発熱、分断する。集成材の接着作成や反った材料の整形に使う。


選別
読み方 せんべつ
説明
乾燥後に生じたワレ、ソリ、ネジレなどのほか、虫食い、節などの木材を分別する作業。


天然乾燥
読み方 てんねんかんそう
説明
木材を屋外で短くて1年、長いもので3〜5年ほど自然に乾燥させて含水率を25〜15%程度まで落とします。外国の木材は日本の四季のある気候風土に合わせる意味もあります。通気をよくするため、間に桟を挟みながら積み重ねます。

乾燥の過程でワレ、反りなどの狂いが生じます。これらを除いたり、考慮した上で加工し、製品後に不具合が生じないようにするための大事な工程です。


象嵌
読み方 ぞうがん
別名・類似語 木象嵌 寄木細工
説明
色や柄の素材を埋め込んで模様や絵をデザインする伝統技法。漆器に貝殻などを嵌めこんだ螺鈿も象嵌のひとつで、寄木細工の一種の木象嵌はよく使われる。元々は金属や陶器に金や銀を埋め込んだのがはじまり。


焼き杉
読み方 やきすぎ
説明
杉材の表面を焼き焦がして木目を浮き立たせたもの。通常の杉材より耐久性がある。


布着せ
読み方 ぬのきせ
別名・類似語 布伏せ
説明
木地に布を貼って木地固めをする漆器の技術。


木地挽き
読み方 きじびき
説明
漆器や彫刻でろくろで整形したもの。


荒ひき
読み方 あらひき
別名・類似語 粗彫り
説明
漆器や彫刻において大まかに形をつくること。


飛騨春慶
読み方 ひだしゅんけい
別名・類似語 春慶塗り
説明
岐阜県飛騨高山の春慶塗。透明感のある朱の透き漆が特徴。桧、栃、椹材を用いる。


鋳造
読み方 ちゅうぞう
説明
型に熱した金属を流し込んで整形する技法。鉄瓶などの南部鉄器は鋳造で作られる。


鍛造
読み方 たんぞう
説明
熱した金属をハンマーなどで叩いて整形すること。鋳造よりも強度が強い。


ピン角
読み方 ぴんかく
説明
テーブルなどの角を直角に仕上げたデザイン。


ベタ貼り
読み方 べたばり
別名・類似語 ベタ
説明
合板を座卓や箪笥の天板などに一枚板のように用いたもの。


隅木
読み方 すみぎ
説明
角の接合部分に付ける補強材。椅子の座面やテーブルの天板の裏に用いられる。


彫漆
読み方 ちょうしつ
説明
讃岐漆器の技法。何層にも色漆を塗り重ねて、彫刻で図柄を描く。手彫りの力加減で色のでかたが変わり、繊細な作業を要する。風景画が多い。


蒟醬
読み方 きんま
説明
讃岐漆器の技法。塗り重ねた漆器に刃物で彫りを入れ、そこに色漆を埋めて磨き上げて仕上げる。


存清
読み方 ぞんせい
説明
讃岐漆器の技法。赤や黄色の地に色漆で図案を描いて、それを毛彫りして仕上げる。草木が色鮮やかに描かれたものが多い。


ガス窯
読み方 がすがま
説明
ガスの火力を用いた陶芸の窯。電気窯と同様に一定の温度で均一に焼き上がる。


登り窯
読み方 のぼりがま
説明
斜面を利用した薪を使う陶芸の窯。火加減と灰のかかり具合によって予想外な仕上がりをするのが特徴。


七々子塗
読み方 ななこぬり
ファイル1
説明
津軽塗りの一技法。


鏡面仕上げ
読み方 きょうめんしあげ
別名・類似語 呂色仕上げ ピアノ塗装 ミラースムーズフィニッシュ
説明
ポリエステル塗料などを用いて鏡のように磨いて艶を出した塗装。


沈金
読み方 ちんきん
別名・類似語 蒔絵
説明
漆塗りの装飾技法。刃物で模様を彫って金粉や金箔をすり込む加飾。


曲げ木
読み方 まげき
別名・類似語 曲木
英語名 bent wood
説明
板や角柱を高温で蒸して刃金の型に入れて形状を整える技法。組木よりも軽量で美しい曲線が特徴。主に椅子やテーブルの脚に用いられる。1840年に家具職人トーネットが発明。


透け
読み方 すけ
別名・類似語 枯れ
説明
拭き漆など飴色の漆が、時間の経過により黒味が薄れて透明感が増すこと。


溜塗
読み方 ためぬり
別名・類似語 朱溜
説明
赤い塗の上に透漆を塗って飴色の深い色あいを出す手法。漆黒に近い色あいもある。


クラフト
読み方 くらふと
別名・類似語 手工芸 民芸
英語名 craft
説明
技能を意味し、主に手作りで自作販売する形態を指す。


螺鈿
読み方 らでん
説明
アワビ貝など内側が光る貝殻を薄くして文様に合わせて漆器に加飾したもの。中国や韓国の家具に多い。


呂色塗
読み方 ろいろぬり
別名・類似語 呂色仕上げ 呂色磨き
説明
漆を磨き上げて光沢を出す技法。


指物
読み方 さしもの
別名・類似語 指物師 木地 木工職人 器具類
英語名 Joinery Work
説明
釘などを使わずに板を組み合わせて作った木地。角を合わせるためにホゾを切って差し込む技術を必要とする。重箱、硯箱など漆器のほか、民芸箪笥などに用いる。


塗師屋
読み方 ぬしや
別名・類似語 塗装屋 漆器屋
説明
漆塗りをおこなう職人、または塗装業。


根来塗
読み方 ねごろぬり
別名・類似語 根来
ファイル1
説明
朱根来と黒根来とがあり、朱根来は下塗りを黒にして上に朱を塗って柄の分部を研ぎ出して黒を出した漆塗。起源は紀州の根来寺の器とされる。独特のかすりは使い込むことで擦れた跡に下地がでた模様が愛されたことに由来する。


蒔絵
読み方 まきえ
英語名 Gold Lacquer
説明
漆面に文様を絵漆で描き、金、銀、錫などの粉末を蒔きつけたり、卵殻などを貼って装飾する漆芸。


人工乾燥
読み方 じんこうかんそう
別名・類似語 人乾
説明
天然乾燥後に自然乾燥では落ちない水分を落とします。木材を桟積みしてコンテナのような特殊な部屋に入れて短時間で含水率を10〜8%程度まで調節する。


含水率
読み方 がんすいりつ
英語名 Moisture content
説明
木材に含まれる水分を率で表したもの。自然乾燥や人工乾燥を用いて調節しますが、原木、丸太の状態では約30%、一般的な家屋用の建材は約20%以下、家具材は約11%以下です。

木材はある程度乾燥すると周囲の水分を吸湿したり放湿して保つ働きがあります。これを調湿作用といい日本の気候では15%が平衡含水率です。

一般的には含水率13%以下で強度が最も強く、20%以上になると強度が落ちると言われています。


乾漆
読み方 かんしつ
説明
麻た木綿の布を漆で固めて張ったもので、表面がザラザラした質感に仕上げる。布の変わりに粉末を蒔く手法もある。


堆朱
読み方 ついしゅ
別名・類似語 堆鳥 堆漆 
ファイル1
説明
朱などの色漆を厚く何層にも塗り重ねたものに彫刻と研磨を施す技法。研磨の加減により下地のどの色を浮き立たせるかを決める。本来は朱漆を塗り重ねたものを指し、黒漆を塗り重ねたものを堆黒、黄漆を塗り重ねたものを堆黄と呼ぶ。


後藤塗
読み方 ごとうぬり
別名・類似語 梧桐塗
ファイル1
説明
後藤太平翁の発案による讃岐の代表的な漆器。朱を基調にした斑な文様は、職人の手先により付けられ、研磨炭と砥石により丹念に磨き上げられる。塗りたては黒っぽく、空気にさらされることで鮮やかな朱に変わります。


浮造り
読み方 うづくり
別名・類似語 うずくり
説明
和箒の繊維(かるかやの根)を束ねたブラシ(うずくり)で木材の表面をこすって木目の硬質部を浮き立たせ木理の自然美を引き出す仕上げの手法、またはその道具。


摺漆塗
読み方 すりうるし
別名・類似語 拭漆
説明
木地(木目)を生かした漆塗りの手法で漆器としては最も広く用いられる。木地の表面に何層も塗り重ねる輪島塗や会津塗のような技法とは異なり、生漆を布につけて満遍なく生地表面に摺り込む技法。塗っては拭き取りを何回も繰り返し、木材の表面ではなく、中へと含浸させるので表面には漆膜がほとんど残りません。漆によって木地の堅牢さが増し、化学塗装には無い深い味わいを出します。摺漆の深い赤茶は和家具の基本の色とされ、木地(木目)を活かし、これを引き立てる塗り方で、ケヤキやトチ、ナラなどの杢が一層美しさを増します。ウレタンなどの科学塗装には出せない深い味わいのある色あいから木のぬくもりが伝わってきます。


蟻組
読み方 ありぐみ
別名・類似語 蟻刺し 天秤指し
説明
組み接ぎの一種。板の反りを防いで堅牢さを出すため溝を掘って細い木を嵌める技術。引出しによく使われる。


ガン吹き
読み方 がんぶき
英語名 Gun spraying
説明
スプレーガンを使った塗装技術。


歩止まり
読み方 ぶどまり
英語名 Out put
説明
材料の使用量に対する製品の量の割合で、原木に対する製品の出来高を表す。


藍染
読み方 あいぞめ
説明
藍で糸や布を青に染めたもの。


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